愛の6種類

 

公開日時:2012年08月17日(金)

人の愛に対する価値観はそれぞれですが、『愛のカタチ』には6種類あると言われています。

●エロス(情熱的な恋愛)『愛とは一目惚れのように熱く惹かれあうもの』
恋愛を最高のものと考え、ロマンティックな考えや行動をとる。互いに愛し合っていると考え、強烈な一目惚れなども起こす。

●ルダス(遊び感覚の恋愛)『愛とはゲーム感覚のように楽しむもの』
恋愛をゲームのようにとらえている。相手との距離を置きがち。また、複数の相手とでも恋愛を楽しむことができる。

●プラグマ(実利的な恋愛)『愛とは釣り合いが必要なもの』
恋愛を計算高く考え、相手を選ぶときに、相手の将来性、社会的地位、経済力、家柄などの釣り合いを考える。

●ストーゲイ(友愛的な恋愛)『愛とはゆっくり育てるもの』
穏やかな、友情が発展したような友情的恋愛。長い時間をかけて育まれていき、もし別れたとしても、友情関係を維持したいと考える。

●マニア(熱狂的な恋愛)『愛とは、夢中になり、悩んだり、苦しんだりするもの』
独占欲が強く、絶えず相手の事が気になる。コントロールできないほどの感情を伴う。

●アガペ(愛他的な恋愛)『愛とは命をささげてもいいと思うもの』
相手を中心に考え相手のためなら自分が犠牲になってもかまわない。

これらの価値観は、1つとは限りません。

例えば、最初はエロス(情熱的な恋愛)から一目惚れのように始まり、お付き合いが進むにつれて、プラグマ(実利的な恋愛)の価値観に移行していく方もいらっしゃいますし、3つの流れがある方もいらっしゃるかもしれません。

この愛の6種類が、相手と同じものであったり同じ流れを辿る場合、二人の関係はうまくいくと言われています。

また、『ルダスーアガペ』『プラグマーエロス』『ストーゲイーマニア』のように、それぞれが相反する要素が強いもの同士は合いにくいとされています。

ですが、『愛の6種類』は、単なる相性を見るために活用するのではなく、お互いを理解するために活用して頂きたいと思います。

ここでは6種類にしか分けられていませんが、愛に対する人の価値観は様々です。

恋愛とは、赤の他人同士が、もっとも親密に関係を続けていくこと・・・

価値観が違っていて当然と言えます。

そんな育った環境も違えば、考え方・感じ方も違う二人がより良い関係を続けていくには、相手を理解し、互いが尊重し合っていくことが大切。

この『愛の6種類』を使って、お互いを理解するために話し合ってみるのもひとつ。

自分自身の愛に対する価値観を客観的に知り、そして相手の愛の価値観がどんなものであるのかをきき、その価値観を否定したり非難するのではなく、相手に人にとっての『愛のカタチ』はそうなんだな、と尊重していく・・・

例えばあなたの愛のカタチがマニア(熱狂的な恋愛)だとしましょう。相手のことが頭から離れず、相手からも自分と同じように熱烈に愛を表現して欲しいと思うでしょう。

ですが、あなたのお相手がストーゲイ(友愛的な恋愛)という愛のカタチを持っていたなら、その人にとっての『愛』とは穏やかなものであるため、熱烈に愛を表現することが『愛』なのではないのです。

相手の『愛のカタチ』を知らないでいると、相手が自分を愛してくれていないんじゃないか?と不安になってしまったりします。

ですが、相手の『愛のカタチ』を知っていれば、自分と同じように愛を表現してくれないからといって、それが愛されていないということには繋がらないので、不安になることを避けることができるのです。

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